額縁・表装・絵画・額縁修復のことならがくぶち屋の雪山堂

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坂口尚展~手塚治虫をもって「天才」と呼ばしめた漫画家

坂口尚、ご存知でしょうか?
あの手塚治虫が称賛した孤高の漫画家です。

おるごおおる 1

 

この坂口尚の作品展を「特定非営利活動法人 マンガ作品保存会MOM」及び

一般社団法人坂口尚作品保存会午后の風のご協力を頂き開催いたします。

 

雪山堂は「マンガ作品保存会MON」が行った展示会(2016年12月と2019年2月)でその額縁及び額装のお手伝いをさせて頂いたご縁でこの度の開催となります。

 

この度の展示では、坂口尚作品の「石の花」(ジグレー、エディションno.20/20、「一般社団法人坂口尚作品保存会午后の風」印あり)を展示販売いたします。

「石の花」

 

「石の花」 パーツ

 

上記ジグレーの販売価格は各¥123,000(額縁付き、サイズ約75x60cm)です。

 

また、「12色物語」(ジグレー、初稿B)も展示いたします。

が、こちらのジグレー作品は非売品となります。(ご了承下さい)。

 

「12色物語」

 

「12色物語」 パーツ

 

この2作品は、マンガ作品保存会MOMが『坂口尚 12色物語 復刻プロジェクト』をクラウドファンディングした際に、高額寄付者への返礼品として、限定的に作をした大変貴重な作品です。

 

 

またこの2品以外でも「おるごおおる」(2ページ)と

おるごおおる パーツ1

おるごおおる パーツ2

 

 

「空の下の空」(全8ページ)の複製画の額装品

(全て作品裏側に「特定非営利活動法人 漫画保存会MON」の割り印付き)を

展示・販売致します。

「特定非営利活動法人漫画保存会MON」の割り印

 

販売価格は各¥20,800です。(額縁付き、サイズ約55x45cm)

 

特にこの『空の下の空』は雑誌へ発表されたことがない、未発表作品です。

唯一『坂口尚作品集 すろををぷッ』に載っていますが、

この『すろををぷッ』は既に絶版となっておりますので、大変貴重な作品です。

 

空の下の空 p1

 

空の下の空 p 2

 

 

その作品が観れる本当に見逃せない展示会です

 

空の下の空 パーツ2

 

空の下の空 パーツ3

 

空の下の空 パーツ4

 

また期間限定で、原画(非売品)を数点を展示する予定です。

 

 

会期:2019年4月26日(金)~5月30日(木)

場所:雪山堂ギャラリー(浦和コルソ4階)

JR浦和駅 西口 徒歩3分

閲覧料:無料

 

ほかにも本やポストカードなどのグッズ販売も致します。

坂口尚 作品本

 

・書籍『おるごおおる(坂口尚コレクション1)』 ¥1,620

・書籍『はじめての坂口尚展  dec.23-25,2016』 ¥1,260

・書籍『12色物語~創作ノート』 ¥1,260

・書籍『しおり(坂口尚コレクション2)』 ¥1,260

・『カレンダーイラスト12月』(1977年) ¥882

・各種ポストカード 各¥173

 

この又とない機会をお見逃しなく!

 

坂口尚 について

1946年5月5日生まれ。

1963年に虫プロに入社。

同社アニメーターとしての「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」等の担当を務める。

1969年に「COM」誌上で漫画家としてデビュー。

実験精神に富んだ斬新な画面構成、そして完成度の高い洗練された絵柄は、読者に鮮烈な印象を残した。

80年代には抒情性溢れる繊細なファンタジー短編を多数発表。その後はシリアスなテーマを題材にした大作に挑み、「12色物語」「石の花」「あっかんベェ一休」といった傑作を生み出した。

1995年12月22日、49歳の若さで逝去。

1996年、日本漫画家協会賞 優秀賞を受賞。

 

坂口尚作品を表す言葉として、「妥協を許さない圧倒的な画力」、「緻密に計算された構成力」、「現実と幻想が交錯する重層的なストーリー構成」、「哲学的な問いに根ざした多元的な世界観」…… 等々がある。

が、一貫して作品世界の中心にあるのは間違いなく「絵」の魅力であると言える。

「絵」が自立した存在感を持って観る者に語りかけ、言葉よりも雄弁に深遠な物語の世界へといざなう。