小さな美術館

額縁屋の片すみにある【小さな美術館】 地元に縁のある作家さんたちに焦点を当て、絵画、工芸、写真などを展示 ジャンルの異なる個性豊かな表現をどうぞゆっくりとご鑑賞ください ポストカード等グッズ販売コーナーもあります   《展示作家紹介》 武田幸經(たけだ ゆきつね)   浦和区での活動は1980年頃から 独特の擬人観で描く猫絵が代表作だが、ペン画や抽象画、版画も多数制作。 略歴 1935 北海道夕張生まれ 1946 旧満州吉林より引き揚げ 木下勘二に師事 高校卒業後上京し小山書店に入社 編集者として働きながら 「少年王者」の作者山川惣治にペン画を習う 1970 ペン画、銅版画を学んだ現代思潮社美学校卒業 1989 渡仏 帰国後から猫絵に取り組む 2012 11.17没 個展 椿近代画廊(新宿)神田スルガ台画廊 檜画廊 柳沢画廊(浦和)花椿通り(銀座) グループ・コンクール展 日本版画協会展 東京展 AJAC展 伊豆美術祭(佳作賞)多摩総合美術展(大賞)他     岡 一艸(おか いっそう) 浦和区在住 書道家、アーティスト、デザイナー 書歴(一部) 1972 第24回毎日書道展 入選 1997 第30回現代書展 大澤賞(最高賞)受賞 2001 「2001日本・フランス・中国 現代美術世界展」中国美術家協会賞 受賞 2002 第35回現代書展 大澤賞 受賞 2005 2005年サロン・ドトーンヌ展(会場パリ市)入選 2007 埼玉書芸大賞(最高賞)受賞 2007年サロン・ドトーンヌ展 入選 以降2017年まで10回入選 2014 サロン・ドトーンヌ会員に推挙される 現在 サロン・ドトーンヌ会員 毎日書道展会員 パリ国際サロン創立会員 日本書道美術館 館展無鑑査作家 日本教育書道連盟 一般部師範・教授     しまず よしのり 彫刻家 南区大谷口に自宅兼ギャラリー「モッキンカン木の森美術館」があります 1944 東京生まれ、信州で育つ ロサンゼルス自然史博物館や美術館で個展 1989「生命誕生」展には、常陸宮正仁親王御来場し、作品を献上 1996長野県の文化事業のため、屋内外の公共スペースに彫刻を制作 70歳から木彫刻のコマ撮りアニメーションに挑戦し、数々の作品を制作 現在も精力的に活動を続けている   若林すずよ(わかばやし すずよ) 南区在住 画家 大洋会所属 看護職に従事する傍ら61歳であらためて絵を描き始める 現在 注文にて絵画作成 注文者の方の幸せの色を感じ、物の奥の色、形等を感じ描画。 作品は絵にこめた思いの手紙を添え渡している。 画歴(一部) 2013 花づくし展 浦和楽風 2015 すずよ水彩画展 ぎおん石銀座店ギャラリー 2017 感応雅展  雪山堂浦和店 会期終了後作品常設展示、ポストカード販売開始 2018 感応雅展Ⅱ 雪山堂浦和店 2019 10/22より すずよ水彩画展 ぎおん石銀座店ギャラリーにて開催予定