額縁・表装・絵画・額縁修復のことならがくぶち屋の雪山堂

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Q: 家にあった額が壊れてしまいました。直せますか?

額縁は額そのものの劣化以外に、吊り紐の劣化や不適当な金具の使用、また地震の揺れによって落下し、破損してしまう場合があります。

 

当社では、額縁の塗装の剥がれ補修や、ダストカバー(ガラス/アクリル)の交換、紐の交換は行っておりますが、折れたり、割れてしまった様な大きな破損の場合には、お買い替えをお勧めしております。

 

というのも、額縁には作品やダストカバー、額そのものの重量負荷が常にかかっています。つまり、重量に耐えられるような丈夫で安定した構造でなくてはならないため、一度破損してしまったものを継ぎ接ぎして見た目だけ元に戻しても、負荷に耐えられる構造に戻すことはできないのです。

 

貴重で思い入れのある額縁であれば、一度お見積りをいたしますが、新しくご購入された方が、時間と費用を抑えられると思います。

 

また、額縁の劣化・落下による破損を防ぐためにも、ぜひご家庭の額縁の安全点検を行ってください。

 

吊り紐、吊り金具、取付け金具、ダストカバー等をご確認いただけると良いと思います。

紐・金具それぞれに「安全耐荷重量」が定められています。

また、取付け金具には壁材質との相性があり、紐が跳んで外れないようにロックの掛かるものもあります。

表面のダストカバーはガラス製の場合、衝撃が加わると割れて破片が飛び散る可能性があり、人体はもちろん作品にも傷がつく恐れがあります。なので、ガラス製よりも割れにくく・割れても破片が飛び散りにくいアクリル製のダストカバーに変更すると良いでしょう。

 

ご家庭にある古い額縁に関するご相談ご質問は、直接店頭スタッフへお尋ねいただくか、電話または画面下のお問い合わせフォームをご利用くださいませ。