群馬県出身の在京美術家が集まった『第一回うぶすな美術展』に行ってきました。 この展示会は上尾店で大変お世話になっています町田譽曽彦先生(二科展特選、埼玉県展特選)が音頭をとって開催されています。 先生のほかに在京で群馬出身の15名の作家(日本画、洋画、書)の作品40余点が展示されております。 生方純一先生(二科展内閣総理大臣賞受賞)、藤橋秀安先生(二科展埼玉支部長)、伊藤幹子先生(武蔵野絵画教室主催)、大塚勇先生(元国画会)、高橋正雄先生(日展入賞)、ハラダチエ先生(片岡球子に師事。主に音楽関係のポスターを手掛ける)、根岸よしこ先生(一期会)、本城順子先生(朔日会委員)、渡辺皓司先生(日本美術会)、竹淵直美先生(二科会会友)、柳田好美先生(群馬県美術展入賞)、石川翠陽先生(書壇院)、加藤彩坡先生(書壇院)が出展しております。 多彩な方々ばかりですので、作品もバラェテーに富み、本当に目を楽しませて頂きました。 開催場所はJR池袋駅西口から5分ほどの池袋画廊(豊島区池袋2-2 B1~上が大和証券)です。 会期は平成26年11月26日(水)から12月1日(月)。 時間は午前11時から午後6時半(最終日は午後5時)です。 料金は無料です。 fc2blog_20141127101706f6a.jpg 作品はF6号サイズの小さなものから、F100号の大きなものまで色々と展示されています。 お時間のある方や、お近くに寄られる用がある方は、是非お立ち寄りになってみませんか。