これは油絵だと思いますか。そう見えますよね。 でも、クレヨンで描かれています。 浦和店のお客様の鈴木様が主となり、そのお仲間と共に開催している、クレヨンの展示会に行ってまいりました。 クレヨン、ってこんなにも表現力があるものだったのだ、と気づかされる、作品群です。 これらの作品の多くは、画用紙やキャンパスの上に描かれてるのでは無いのです。 なんの素地の上に描かれていると思いますか。 ・・・・ 新聞紙 です。 確かに新聞紙は油の吸収が良い、という点がありますが、でもこれまたびっくりですね。 『クレヨン模写での西洋美術史ーボッティチェリから印象派を経てマティスまで』は 平成26年9月8日(月)~9月14日(日)まで 『銀座ギャラリームサシ』(中央区銀座1-9-1)にて 開催中です。 私が訪れた際には大勢の方がクレヨン展を鑑賞していました。 こちらが鈴木さんの自画像。 そしてこちらが主催エコード・ド・クレヨンの主宰をしている喜多先生です。 (喜多先生にも当店は色々とお世話になっております。)